青年期以降のADHDの理解と支援の冊子 ~大人のADHDストーリー~ ADHDという名の贈り物

 

この冊子は、「実力を出しきれない子どもたち~ADHDの理解と支援のために~」の成人版です。
障害の概念を変える事を意図してこの冊子を作りましたので、臨床の場で出会う深い悩みをお持ちの方たちからするとあるいは、実態はこんなもんじゃないと反論されるかもしれません。しかし、えじそんくらぶの理念、「障害は理解と支援で個性になる」この思考のパターンをこの日本に根付かせるために、「ADHDという注意欠陥多動性という名の障害」というより「ADHDという名のGIFT(才能)」として広く紹介したいのです。

そして何より「(自分やお子さんに)ADHDがあってもセルフエスティーム(自尊心)を下げないでほしい」、この願いをタイトルに込めました。

「今も昔も6%前後はいる軽度発達障害のある人、あなたはその存在に気がついていましたか? その人とどうコミュニケーションしていますか?もしかしたらこの文を読んでくださっているあなたが、その6%前後の範疇の人でしょうか?」そんないろいろな気付きがひとりでも多くの人に起こる事を期待しています。

「実力を出しきれない子どもたち~ADHDの理解と支援のために~」の改訂版とあわせて広くご自由にご活用ください。

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