えじそんくらぶ通信 第138号【2022/7/1】

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【目次】
1 心もハッピー! 体もハッピー!
リラックスする3つのヒント (4)

2 えじそんくらぶからのお知らせ

(1)「夜間オンライン講座」18期のご案内

(2)平日2回連続オンライン講座のご案内

3 各種情報

(1)第25回日本摂食障害学会学術集会(ハイブリッド開催)

(2)NHKハートフォーラム -オンライン-
「子どもの発達障害 ~今、大切なことと、将来、役に立つこと~」

4 編集後記

…………………………………………………………………………

1 心もハッピー! 体もハッピー!
リラックスする3つのヒント (4)

…………………………………………………………………………
皆様

急に暑くなってきました。お元気ですか?

おかげさまで、無事総会が終了しました。

正会員の方には、ご協力いただきましてありがとうございました。

議事録は、次回の会報誌に掲載予定です。

今年度もよろしくお願いします。

プチ講座リーフレット(リラックスする3つのヒント)の解説も4回目です。

皆さんがお持ちのリーフレットに、以下の説明を参考に自分で記入しながら、理解を深めていきましょう。

今回は、「ストレスの悪循環(ストレスが積み重なると…)(p.3)」について解説します。

前回は、失敗したときのセルフトークについてお話ししました。

今回は、3ページのストレスの悪循環の図について見ていきましょう。

失敗した後、マイナスの感情で頭がいっぱいになり、冷静な判断ができないことはありませんか。

他責系のセルフトークは怒りを、自責系のセルフトークは不安を生みやすいので、注意しましょう。

その後、眠れない、体が臨戦態勢になりリラックスできない、やる気がなくなる、集中力がなくなる、そしてまた失敗する、

という悪循環になりがちですので、上手にどこかで切り替えて、ストレスマネジメントをしましょう。

それができない場合、ストレスは積み重なり、鬱などの症状が出やすくなります。

睡眠は、最高のストレスマネジメントです。皆さんは良い睡眠を取る条件を自分で知っていますか?

まずはブルーライトを寝る直前まで見ないことが大切と言われています。

いろいろ工夫して、熟睡できる時間を増やしてみましょう。

次回は、「呼吸でリラックス」についてお話する予定です。

…………………………………………………………………………

2 えじそんくらぶからのお知らせ

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(1)「夜間オンライン講座」第18期のご案内

支援がない環境で頑張り続け、具合が悪くなり、成人になってから発達障害と診断された人が最近増えています。
不登校や転職を経て自分の障害特性に理解と受容につながる人もいます。

第18期では、実行機能、ソーシャルスキル、レジリエンス(回復力)、問題解決力、自尊感情、依存などをキーワードに、
「ストレスをいかに減らして働くか」について学びます。

自立準備支援、就労準備支援という視点で、思春期以降の支援者の方にも参考になる内容です。

第1回 7月20日(水)
実行機能とメタ認知

発達障害のある人がうまくいかない原因に、実行機能不全や、自分のことを客観的に見るメタ認知が低いことが関係しています。

特性を理解し、就職時に困らないように工夫をしましょう。

第2回 8月17日(水)
ストレスマネジメントと依存、睡眠、SOSの求め方

ストレスとうまく付き合うということが重要です。自分に負荷をかけすぎない工夫しましょう。

 

第3回 9月21日(水)
セルフエスティームとレジリエンス(回復力)

セルフエスティームを高めることの弊害と効果について、2種類のセルフエスティームの定義を理解しながら考えていきましょう。

第4回 10月19日(水)
怒りや不安のメカニズムの理解と対応

能力があっても、怒りや不安といった気持ちが強くなると、能力が発揮できません。心の安定について学んでいきましょう。

第5回 11月16日(水)
問題解決のスキルとお金の管理

卒業後、職場で求められる力の一つは、問題解決力でしょう。問題解決のフォーマットを使い、トラブルを回避しましょう。

第6回 12月21日(水)
総まとめ~ライフスキルとソーシャルスキル~

より良い対人関係をキープするために大切なことは何か、学校や職場でより快適に過ごすために大切なことを、5回の内容を振り返りながら復習していきましょう。

講師:高山恵子

対象:ADHD等発達障害のある方、その傾向のある方、そのご家族、支援者、学生(高校生以上。親子で参加する
場合は中学生も可能です)。

自己理解、実行機能、ストレスマネジメント、自立支援や職場でうまくいく条件に興味のある方。

定員:70名

テキスト:『発達障害の子どもに自立力をつける本』講談社 1400円

共通時間割:講座:19:30~20:40、Q&A:20:45~21:00

参加費:1回分 会員 /学生 1,500円 一般2,500円

●6回連続で参加される方を優先させていただきます。

 

【6回分一括事前振込み】

正会員6,000円、準会員/学生8,500円、一般13,000円

全6回でお申し込みの方は、お得な一括払いをご利用いただけます。

お申し込みの後7月14日(木)までにご入金ください。【申し込み】https://e-club.jp/events/3080/

※ご入金後、欠席の場合の返金はできませんので、ご了承ください。
代理の方のご参加は可能です。
欠席時の講座内容の録画・録音での提供は行いません。
不明な点は事務局までご連絡ください。

(2)平日2回連続オンライン講座のご案内

脳内物質とストレスのメカニズムを理解し効果的な支援法を学びましょう。

【日時】第2回:7月15日 (金)10:00~11:30
(最後の25分間は参加自由の感想シェアタイムです)

【テーマ】

「親子のストレスの理解と予防 2 気になる行動と神経伝達物質の関係 依存とやる気スイッチについて」

【講師】高山恵子

【定員】12名(興味のある方はどなたでもご参加いただけます。もうすぐ満席)

【テキスト】『2E 得意なこと苦手なことが極端なきみへ 発達障害・その才能の見つけ方、活かし方』高山恵子著 合同出版 1,600 円+税

【内容】

ドーパミンやセロトニンのメカニズムを理解し、親子でストレスを減らす工夫をしてみましょう。ゲーム依存の問題なども取り上げます。

【参加費】正会員無料
準会員・学生 1,500 円 一般 2,500 円

その他:ご入金後、欠席の場合、返金はできませんのでご了承ください。
代理の方のご参加は可能です。欠席時の講座内容の録画・録音での提供は行いません。

【申し込み】
https://20220715.peatix.com/

 

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3 各種情報 (お問い合わせは各主催者にお願いします )

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(1)第25回日本摂食障害学会学術集会(ハイブリッド開催)

全国的に10代の摂食障害患者数が増加し小学生でも認められ低年齢化が進んでいます。

コロナ禍がその増加に影響を与えている可能性が報告されています。

医師、心理士、看護師、リハビリテーション、管理栄養士など多職種の医療スタッフ、
教育(養護教諭、担任、部活顧問など)、福祉などの方々と支援について活発に議論したいと思います。

【日程】2022年10月15日(土)~10月16日(日)

【テーマ】10代の摂食障害の回復を支える
“病態解明と治療法の開発”に力を結集
~あなたが好きだよ NO ONE WILL BE LEFT BEHIND~

【プログラム】準備中

【会場】TKPガーデンシティPREMIUM大宮(埼玉県)(ハイブリッド開催)

【事務局】獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター 内
会長:作田亮一(獨協医科大学埼玉医療センター)

◆講座の詳細・申し込みはこちらをご覧ください!

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M921733&c=1115&d=092b

(2)NHKハートフォーラム -オンライン-
「子どもの発達障害 ~今、大切なことと、将来、役に立つこと~」

【発達障害の基礎知識】を共有するところから始め、
【親や支援者として】子どもに身につけさせたいスキル、学校への合理的配慮の求め方
【学校として、先生として】校内の支援体制の広げ方や、配慮や手立ての導入の仕方
【当事者として】何がどうつらいのか、どう生きれば自分なりの‘ハッピー!’を見つけられるのか

などについて、専門家を交え、オンラインで参加いただく方々からのライブメッセージを紹介しながら進めていきます。

発達障害のある子どもが、自分なりのスタイルを見つけて、世の中と折り合いをつけながら生きていくために大切なことは何か。

今と、将来と、両方を見据えながらヒントを探るロングフォーラムです。

【日程】2022年7月30日(土)
開演:13:30 終了予定:17:30

【会場】インターネットでのライブ配信

【参加費】無料

【出演者】
本田 秀夫(信州大学医学部附属病院 子どものこころの発達医学教室 教授)

菊田 史子(当事者の母/一般社団法人 読み書き配慮 代表理事)

近藤 幸男(特別支援教育士/社会福祉法人 青い鳥 川崎市発達相談支援センター ソーシャルワーカー)

綿貫 愛子(公認心理師/国家資格キャリアコンサルタント/東京都立特別支援学校外部専門員、特別支援教室巡回相談心理士)

内藤 裕子 <司会>(フリーアナウンサー)

ほか、当事者や支援者等のご出演を予定

【主催】NHK NHK厚生文化事業団

◆講座の詳細・申し込みはこちらをご覧ください!

NHKハートフォーラム -オンライン- 「子どもの発達障害 ~今、大切なことと、将来、役に立つこと~」を7月30日(土曜)に開催します
NHK HEARTSでは、NHKとの共催で、【子どもの発達障害 ~今、大切なことと、将来、役に立つこと~】のフォーラムをライブ配信します。 小中学生の約15人に1人の割合でその可能性があるという「発達...

……………………………

4 編集後記

……………………………

急に暑くなりました。

家にいても、クーラーがないとしんどいですね。

熱中症にはくれぐれも注意してください。

熱中症は屋外でだけでなく、家の中でもよく起こっているというデータもあるようです。

こまめに水やお茶などを飲むこと、室温調節をしっかりすることで
防ぐことはできそうです。

私は、カフェインが苦手なので、
ルイボスティーをよく飲んでます。

麦茶もよいですよね。

みなさんのオススメの熱中症対策についても教えてくださいね。

編集担当 原佐知子

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会員限定マガジンは、基本的にNL発行月(季刊 年4回)は1回、NLのない月は2回の配信予定です。

ご意見・ご感想をお聞かせください。

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ご連絡は、info@e-club.jp までメールください。
メールマガジンを停止されたい方は、上記アドレスまで連絡ください。

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7月20日 えじそんくらぶ夜間講座アンケート
講座にご参加くださりありがとうございました。 次回は8月17日です

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1 心もハッピー! 体もハッピー!
リラックスする3つのヒント (4)

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3 各種情報

(1)第25回日本摂食障害学会学術集会(ハイブリッド開催)

(2)NHKハートフォーラム -オンライン-
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4 編集後記

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1 心もハッピー! 体もハッピー!
リラックスする3つのヒント (4)

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皆様

急に暑くなってきました。お元気ですか?

おかげさまで、無事総会が終了しました。

正会員の方には、ご協力いただきましてありがとうございました。

議事録は、次回の会報誌に掲載予定です。

今年度もよろしくお願いします。

プチ講座リーフレット(リラックスする3つのヒント)の解説も4回目です。

皆さんがお持ちのリーフレットに、以下の説明を参考に自分で記入しながら、理解を深めていきましょう。

今回は、「ストレスの悪循環(ストレスが積み重なると…)(p.3)」について解説します。

前回は、失敗したときのセルフトークについてお話ししました。

今回は、3ページのストレスの悪循環の図について見ていきましょう。

失敗した後、マイナスの感情で頭がいっぱいになり、冷静な判断ができないことはありませんか。

他責系のセルフトークは怒りを、自責系のセルフトークは不安を生みやすいので、注意しましょう。

その後、眠れない、体が臨戦態勢になりリラックスできない、やる気がなくなる、集中力がなくなる、そしてまた失敗する、

という悪循環になりがちですので、上手にどこかで切り替えて、ストレスマネジメントをしましょう。

それができない場合、ストレスは積み重なり、鬱などの症状が出やすくなります。

睡眠は、最高のストレスマネジメントです。皆さんは良い睡眠を取る条件を自分で知っていますか?

まずはブルーライトを寝る直前まで見ないことが大切と言われています。

いろいろ工夫して、熟睡できる時間を増やしてみましょう。

次回は、「呼吸でリラックス」についてお話する予定です。

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2 えじそんくらぶからのお知らせ

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(1)「夜間オンライン講座」第18期のご案内

支援がない環境で頑張り続け、具合が悪くなり、成人になってから発達障害と診断された人が最近増えています。
不登校や転職を経て自分の障害特性に理解と受容につながる人もいます。

第18期では、実行機能、ソーシャルスキル、レジリエンス(回復力)、問題解決力、自尊感情、依存などをキーワードに、
「ストレスをいかに減らして働くか」について学びます。

自立準備支援、就労準備支援という視点で、思春期以降の支援者の方にも参考になる内容です。

第1回 7月20日(水)
実行機能とメタ認知

発達障害のある人がうまくいかない原因に、実行機能不全や、自分のことを客観的に見るメタ認知が低いことが関係しています。

特性を理解し、就職時に困らないように工夫をしましょう。

第2回 8月17日(水)
ストレスマネジメントと依存、睡眠、SOSの求め方

ストレスとうまく付き合うということが重要です。自分に負荷をかけすぎない工夫しましょう。

 

第3回 9月21日(水)
セルフエスティームとレジリエンス(回復力)

セルフエスティームを高めることの弊害と効果について、2種類のセルフエスティームの定義を理解しながら考えていきましょう。

第4回 10月19日(水)
怒りや不安のメカニズムの理解と対応

能力があっても、怒りや不安といった気持ちが強くなると、能力が発揮できません。心の安定について学んでいきましょう。

第5回 11月16日(水)
問題解決のスキルとお金の管理

卒業後、職場で求められる力の一つは、問題解決力でしょう。問題解決のフォーマットを使い、トラブルを回避しましょう。

第6回 12月21日(水)
総まとめ~ライフスキルとソーシャルスキル~

より良い対人関係をキープするために大切なことは何か、学校や職場でより快適に過ごすために大切なことを、5回の内容を振り返りながら復習していきましょう。

講師:高山恵子

対象:ADHD等発達障害のある方、その傾向のある方、そのご家族、支援者、学生(高校生以上。親子で参加する
場合は中学生も可能です)。

自己理解、実行機能、ストレスマネジメント、自立支援や職場でうまくいく条件に興味のある方。

定員:70名

テキスト:『発達障害の子どもに自立力をつける本』講談社 1400円

共通時間割:講座:19:30~20:40、Q&A:20:45~21:00

参加費:1回分 会員 /学生 1,500円 一般2,500円

●6回連続で参加される方を優先させていただきます。

 

【6回分一括事前振込み】

正会員6,000円、準会員/学生8,500円、一般13,000円

全6回でお申し込みの方は、お得な一括払いをご利用いただけます。

お申し込みの後7月14日(木)までにご入金ください。【申し込み】https://e-club.jp/events/3080/

※ご入金後、欠席の場合の返金はできませんので、ご了承ください。
代理の方のご参加は可能です。
欠席時の講座内容の録画・録音での提供は行いません。
不明な点は事務局までご連絡ください。

(2)平日2回連続オンライン講座のご案内

脳内物質とストレスのメカニズムを理解し効果的な支援法を学びましょう。

【日時】第2回:7月15日 (金)10:00~11:30
(最後の25分間は参加自由の感想シェアタイムです)

【テーマ】

「親子のストレスの理解と予防 2 気になる行動と神経伝達物質の関係 依存とやる気スイッチについて」

【講師】高山恵子

【定員】12名(興味のある方はどなたでもご参加いただけます。もうすぐ満席)

【テキスト】『2E 得意なこと苦手なことが極端なきみへ 発達障害・その才能の見つけ方、活かし方』高山恵子著 合同出版 1,600 円+税

【内容】

ドーパミンやセロトニンのメカニズムを理解し、親子でストレスを減らす工夫をしてみましょう。ゲーム依存の問題なども取り上げます。

【参加費】正会員無料
準会員・学生 1,500 円 一般 2,500 円

その他:ご入金後、欠席の場合、返金はできませんのでご了承ください。
代理の方のご参加は可能です。欠席時の講座内容の録画・録音での提供は行いません。

【申し込み】
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(1)第25回日本摂食障害学会学術集会(ハイブリッド開催)

全国的に10代の摂食障害患者数が増加し小学生でも認められ低年齢化が進んでいます。

コロナ禍がその増加に影響を与えている可能性が報告されています。

医師、心理士、看護師、リハビリテーション、管理栄養士など多職種の医療スタッフ、
教育(養護教諭、担任、部活顧問など)、福祉などの方々と支援について活発に議論したいと思います。

【日程】2022年10月15日(土)~10月16日(日)

【テーマ】10代の摂食障害の回復を支える
“病態解明と治療法の開発”に力を結集
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【プログラム】準備中

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【事務局】獨協医科大学埼玉医療センター 子どものこころ診療センター 内
会長:作田亮一(獨協医科大学埼玉医療センター)

◆講座の詳細・申し込みはこちらをご覧ください!

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(2)NHKハートフォーラム -オンライン-
「子どもの発達障害 ~今、大切なことと、将来、役に立つこと~」

【発達障害の基礎知識】を共有するところから始め、
【親や支援者として】子どもに身につけさせたいスキル、学校への合理的配慮の求め方
【学校として、先生として】校内の支援体制の広げ方や、配慮や手立ての導入の仕方
【当事者として】何がどうつらいのか、どう生きれば自分なりの‘ハッピー!’を見つけられるのか

などについて、専門家を交え、オンラインで参加いただく方々からのライブメッセージを紹介しながら進めていきます。

発達障害のある子どもが、自分なりのスタイルを見つけて、世の中と折り合いをつけながら生きていくために大切なことは何か。

今と、将来と、両方を見据えながらヒントを探るロングフォーラムです。

【日程】2022年7月30日(土)
開演:13:30 終了予定:17:30

【会場】インターネットでのライブ配信

【参加費】無料

【出演者】
本田 秀夫(信州大学医学部附属病院 子どものこころの発達医学教室 教授)

菊田 史子(当事者の母/一般社団法人 読み書き配慮 代表理事)

近藤 幸男(特別支援教育士/社会福祉法人 青い鳥 川崎市発達相談支援センター ソーシャルワーカー)

綿貫 愛子(公認心理師/国家資格キャリアコンサルタント/東京都立特別支援学校外部専門員、特別支援教室巡回相談心理士)

内藤 裕子 <司会>(フリーアナウンサー)

ほか、当事者や支援者等のご出演を予定

【主催】NHK NHK厚生文化事業団

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NHKハートフォーラム -オンライン- 「子どもの発達障害 ~今、大切なことと、将来、役に立つこと~」を7月30日(土曜)に開催します
NHK HEARTSでは、NHKとの共催で、【子どもの発達障害 ~今、大切なことと、将来、役に立つこと~】のフォーラムをライブ配信します。 小中学生の約15人に1人の割合でその可能性があるという「発達...

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4 編集後記

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急に暑くなりました。

家にいても、クーラーがないとしんどいですね。

熱中症にはくれぐれも注意してください。

熱中症は屋外でだけでなく、家の中でもよく起こっているというデータもあるようです。

こまめに水やお茶などを飲むこと、室温調節をしっかりすることで
防ぐことはできそうです。

私は、カフェインが苦手なので、
ルイボスティーをよく飲んでます。

麦茶もよいですよね。

みなさんのオススメの熱中症対策についても教えてくださいね。

編集担当 原佐知子

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